こんにちは。院長の森雅一です。
8月もそろそろ終盤ですね。
夏休みに帰省や旅行などを
楽しんだ方も多いのではないでしょうか。
お盆を過ぎると夏も終わりに近づいた気がしますが、
まだまだ日中の暑さは油断ができません。
引き続き熱中症対策を心がけ、
体調にはくれぐれもお気をつけください。
さて夏といえば、
甲子園やインターハイなどで
選手たちが熱戦を繰り広げていましたね。
野球やサッカーといったスポーツ、
昔から自分で取り組むより
観戦するほうが好きでした。
小学生の頃は友達と野球をして
遊んでいたものの、
足が速いわけでも肩が強いわけでもなく、
ボールの扱いもそれほど
うまくはありませんでした。
中学校ではサッカー部に入りましたが、
レギュラーにはなれず、高校では帰宅部に。
そんな私が大学で出会ったのが
「日本拳法」でした。
防具とグローブをつけて、
打撃・投げ技・寝技を行う総合格闘技、
それが日本拳法です。
熱心な勧誘になかば巻き込まれる形で
入部したのがきっかけでしたが、
実は父も同じ大学で
日本拳法をしていたこともあり、
気づけばそのご縁で自然と続けていました。
恐ろしい 優しい先輩と
生意気な かわいい後輩に恵まれて
やってみるとこれが不思議と性に合い、
主将を務め、卒業後も
コーチ・監督として関わりました。
今の自分があるのは日本拳法のおかげ、と
心から思います。
現在は趣味でボクシングジムに
通っています。
トレーナーは優しく、
それぞれに合わせた指導をしてくれますし、
小学生から僕より歳上のシニアの方まで、
そして女性も多数在籍しているジムは怖い感じは全くなく、
皆和気あいあいとして、
雰囲気が良いので15年も続けられています。
たまに練習生の方々とマスボクシングをするのですが、
昔より体力が低下しているのを痛感しますね
蹴りを出せたら…と常々思ってしまいます 笑
運動が得意ではなかった私でも、
長く続けられるものに
出会えたことに感謝です。
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